2022.12.05
もちつき会(あさがお・ひまわり)
12月3日(土)、もちつき会をしました。前日、臼と杵でもちつきをする事やもちつきの由来、白米ともち米の違いについて話を聞いた子どもたち。蒸しあがったもち米を見て、「うわぁ~、ごはんみたい。でもなんかちょっと違うね…」と。お手伝いに来てくださったお父さん方が、まずは杵でつぶしてくれました。だんだんと粒がなくなり、かたまってきて、返そうと持ち上げると、「かたまってる!、おもちになった?」と驚く子供たち。「まだまだこれからだよ」とお父さん方が力強くつき始めると、「ぺったんこ~ ぺったんこ~」と応援!続いて順番に子どもたちもついていきます。「1、2、3」「重いね~」と言いながら、お父さん方に支えてもらって頑張ってつきましたよ。再び持ち上げると、今度は「びよ~ん」と伸びるのを見て「のびた~」「すご~い」と大喜びでした。ついたお餅を今度は丸めます。一口サイズの餅を手の平でころころと丸め、つきたてであったかいのもあり、「なんか気持ちいいね」とずっと触っていたいようでした。給食の先生がお雑煮を作ってくれたので、みんなでいただきました。食べながらものびるのが面白い様子で、美味しそうに食べていましたよ。