2022.08.02
ほしぐみ、つきにじぐみ かきごおりやさん
先日、ほしぐみが「かきごおりがたべたい」とかきごおりを作っていました。
いくつか作っているうちに、「うりにいこう」「かきごおりやさんしたい」という言葉が聞かれ、かきごおりの数を増やしていました。
つきにじぐみのおみせやさんごっこに招待された経験があったので、自分たちもしてみたいと思ったのでしょう。
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牛乳パックに紙を詰めて、シールを貼った簡単なものです。“自分でやった”が大事なのです。
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「なにあじにしようかな」真剣なまなざしです
完成したかきごおりを、つき・にじぐみの部屋へ届けに行きました。
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なんと、お金を用意してくれていました!「100えんどうぞ」「ありがとうございます」
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「これおかね?」お店やさんではお金を払って品物を買います。買い物の機会も減っている今、子どもたちには新鮮かもしれません。
嬉しそうな、少しだけ恥ずかしそうな、そして誇らしい表情で楽しんだかきごおりやさんでした。
つき・にじぐみから再び新たな刺激をもらい、今後、ほしぐみのごっこ遊びにはお金が登場するかもしれませんね。
コロナ渦で、他クラスとの交流も最小限にしていますが、できる範囲で大事なかかわりの機会をつくっていこうと思います。